電話応答の際のクセや習慣に関するエピソード

母親が、かかってきた電話の相手がよくわからないが怪しげな時には

母親が、かかってきた電話の相手がよくわからないが怪しげな時には、「不安だから代わりに出てよ」と子機を持って来るので、その場合、低い声で「もしもし」と返事をする。こちらからは名乗らないのが鉄則だ。向こうにこっちの苗字を言わせる事にしている。
声優さんは、芸の幅が広く、低音でドスの効いた声から、好青年の声、軽薄な高校生や青年の声を使い分けるものだ。それを真似て、私も声の使い分けをするようにしている。とにかく不明な電話に対しては、低音で喋るに限る。相手が「しまった、マズイところに電話したか」と誤解してくれる。
以前、ネット回線を光ケーブルに変更した際、何故かそういう気分になって、低音でずっと対応した。
最初、母親が「よくわからない電話だから出てよ」と言ってきたのが発端だ。何のことはない、光ケーブルの契約者と、サービスプロバイダの契約者が違うだけの話だった。電話の最後に、工事日程の確認をした直後、思いっきり軽薄な青年っぽい声で「それじゃ、その日程で工事、お願いしまぁっす」と言ったら、向こうの担当の女性が吹き出した。
女性を笑わせるのは、楽しい。

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