電話応答の際のクセや習慣に関するエピソード

電話応答の時のクセというと、亡くなった祖母の口癖を思い出します

電話応答の時のクセというと、亡くなった祖母の口癖を思い出します。祖母の口癖は「なんやなーして」というもので、意味としては「さて」とか「まぁ」という感じです。

祖母は話の最初は、必ず「なんやなーして」というのが入るので、子供の頃は祖母に会うたびに「今日は何回”なんやなーして”が出るかな」と密かに数えていたものです。
祖母にはそれは内緒だったけれど、その「なんやなーして」を聞くたびに、何故だか気持ちが落ち着いて優しい気持ちになれたので、指摘したことはありませんでした。

そのクセは、電話の応答でもしっかり生きていて、祖母に電話をかけると、呼び出し音の後受話器を取った直後に「なんやなーして」から始まった時には、大笑いしてしまいました。
祖母も照れくさそうに、電話口で笑っていたのを今も思い出します。最初に「なんやなーして」が出ちゃうクセは、電話の応答でもしっかり出ていて面白かったです。

その祖母も亡くなり、今では耳にすることもなくなった「なんやなーして」。
でも、その優しい響きや温かい雰囲気は、今も心の中にあって私にぬくもりを与えてくれます。

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